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露地栽培 収穫終了!来年度への準備開始

今月の生姜畑

天気 晴時々曇 最高気温 13.5°

2ヵ月に渡る収穫も12月13日で完全終了しました。

 天候に恵まれ、収量にも恵まれ、また多くのアルバイトさんに収穫作業に来ていただいたおかげで無事に終えることができました。ありがとうございました。

写真は、ショウガの地上部の茎・葉を細かく粉砕し、畑にすき込む作業です。早速、来年度の準備に取りかかっています。




露地栽培 収穫作業

今月の生姜畑

天気 晴 最高気温 22.2°

収穫も最盛期を迎えています。
晴天に恵まれ、作業は順調に進んでいます。

先日、GLOBALGAPの認証維持審査が行われました。
3日間、収穫作業や倉庫の確認、記録類等の書類の確認を受けました。
長い地区で今年11年目の審査になります。

年々収穫作業の人員確保が難しくなり、高齢化も進んでいるのを感じますが、
ショウガは寒さに弱いため、霜が降りる頃には無事に収穫が終わるよう、一丸となって作業を進めています。




露地栽培 収穫作業開始

今月の生姜畑

天気 晴後時々曇 最高気温 24.6°

10月中旬より収穫が始まりました。
晴れの日が続き、作業は順調に進んでいます。

収穫には人手が必要で、老若男女、多くのアルバイトの方に毎年支えてもらっています。
朝晩はだいぶ寒くなってきましたが、昼間はまだまだ暑いため、熱中症に注意して作業を進めています。

各生産者も、順次収穫を始め、11月には最盛期を迎え、11月末まで続きます。




露地栽培 管理作業

今月の生姜畑

天気 曇時々雨一時晴 最高気温 31.4°

 高知県も朝晩はだいぶ涼しくなってきましたが、昼間は暑く30℃を超える日が続いています。

9月はショウガの塊茎(土の中に埋まっている可食部)が大きく肥大する時期です。
台風11号の影響は少なく、ほっとしていますが、適度な雨も期待しているところです。

 写真は、ネット張りに使用している鉄管を部分的に回収しているところです。
1か月後には収穫が始まりますので、管理面積の広い生産者は、順番に収穫の準備を始めています。
地上部が青々と茂り、作業者が隠れるくらいに良く育っており、収穫が楽しみです。




露地栽培 管理作業(追肥)

今月の生姜畑

天気 晴後一時曇 最高気温 35.8°

 高知も連日猛暑が続いています。
露地のショウガの管理作業は、追肥や除草作業を行っています。

ショウガの茎は多いものでは10本近くになり、畝の間が見えなくなるくらい青々と茂ってきました。写真は追肥作業の様子です。日中の作業は空調服が必須アイテムとなっています。

 熱中症に気を付けて管理作業を行っていきます。




ハウス栽培 新生姜の収穫

今月の生姜畑

天気 曇一時雨後晴 最高気温 30.5°

 今年は早い梅雨明けとなりましたが、その後の台風4号により、高知県内も各地で農作物被害が起こっています。線状降水帯、ゲリラ豪雨・・・この夏も天気に細心の注意をして管理作業に務めます。

 ハウスでは、6月下旬から新生姜の収穫が始まっています。2月上旬に植え付けし、4~5月も晴れの日が多く、生育良好です。注文に応じてお盆頃まで少しずつ収穫していきます。

 ぜひ、みずみずしい新生姜を食べて、暑い夏を乗り切りましょう。




露地栽培 管理作業「中耕(ちゅうこう)」

今月の生姜畑

天気 曇一時雨 最高気温 27.1°

6月に入りましたが、雨は少なく、ショウガの管理作業は順調に進んでいます。

写真は「中耕(ちゅうこう)」という作業で、まいた肥料を、土に混ぜ込んでいます。
「一輪カルチ」という機械で、綱渡りのように歩きながら、ショウガとショウガの間の狭い溝に、器用に機械を通していきます。

 高知も間もなく梅雨入りとなりそうです。




露地栽培 ショウガの芽が出始めました

今月の生姜畑

天気 晴時々曇 最高気温 20.2°

 高知県内は晴天続きのゴールデンウイークで、県外からの観光客の方々も多く見られ、高知を満喫してくれたことと思います。

 高知県の中でも暖かい南国市方面では、早くもショウガの芽が出始めました。10㎝くらい伸びているものもあります。芽が出始めると保湿・保温のために畝の上にかけていた不織布を順番に剥いでいきます。

 散水の準備をしたり、肥料をまいたり、これから本格的な管理作業が始まります。忙しくなりますが、1つ1つの作業を丁寧に行っていきます。




露地栽培 植え付け作業

今月の生姜畑

天気 晴時々曇 最高気温 16.3°

晴れ続きで水不足が心配されていましたが、定期的に雨が降るようなり、3月下旬より植え付けが始まっています。

 一台の台車に3人、リズムを合わせて台車を押しながら、植え付け溝に1個1個種を置いていきます。そのあと、
専用の機械で土をかぶせていきます。土のかけ具合が芽の出やその後の生育を大きく左右するため、熟練者が行っています。

植え付けは、4月下旬まで順番に進めていきます。




露地栽培 植え付け前の作業(種割り)

今月の生姜畑

天気 雨時々曇 最高気温 9.2°

 年明けから天候に恵まれ、畑の準備も順調に進んでいます。

 植え付けには、昨年秋に収穫したショウガを使います。写真は、植え付けに適した大きさに割っていく「種割り」の作業の様子です。種に適さないものを選別し、畑でスムーズに植え付けできるように準備します。

 倉庫内は外より暖かいため半袖姿の方もおりました。早いところでは、3月下旬から植え付けが始まります。